入塾にあたり
桜塾では生徒さんが質問があれば教師にすぐ質問できるような環境づくりを目指すため、各学年定員制としています。
●小学生 → 10名程度
●中学生 → 20名程度
入塾申し込み期間は
例年12月~2月です。
自己紹介
〖代表者〗
河上 武司(かわかみ たけし)
〖プロフィール〗
城南中学校卒
福山誠之館高校卒
龍谷大学国際文化学部卒
㈱秀英予備校(中学部文系担当)
㈱鷗州塾 (小学部文系担当)
2012年3月 桜塾 開塾
共に学び、共に悩み、成長する場に
英語嫌いから英語好きに
中学入学当初、英語嫌いだった私ですが、現在の専門は英語です。大学は国際文化学部に進み、エネルギッシュなアジアを中心に、長期バックパッカーとして10か国以上を自由に旅してきました。卒業後、静岡の予備校や福山での学習塾で小中学生を対象に12年間勤め、2012年4月に故郷福山で開塾しました。
場所は中学時代に私が通った塾のあった場所を受け継ぎました。ご縁があったとはいえ、英語嫌いを英語好きに変えてくれた恩師と出会ったのは、まさにこの教室。床に座る形式を椅子形式に変えて、思い入れいっぱいでスタートしました。(現在は場所が移転しました🥲)
勉強のおもしろさを教えます
小学5年生から中学3年生までを対象に、普段は英語(国語)と数学(算数)を、定期テストの2週間前からは理科・社会・国語も教えています。
テキストを使った授業形式で、中学生の英語は穴埋め問題ではなく、英作文を中心にすることで本当の力を身に付けます。一人ひとりのペースをみながら課題を出し、一歩先のレベルができる達成感を積み重ねて、勉強の面白さや楽しさを感じてもらえるように工夫してます。それぞれに適切な課題を出すことは、個々と深く関わる必要があり楽ではありませんが、自身の経験もあって、やっぱり、学ぶことが好きになれば伸びるという思いが強いからです。
人と関わり成長する場に
ふだんの午前中は、自分が教えるための勉強をしたり、午後は塾で子ども達と向き合う毎日。休みの日も、3人の我が子と遊んでいることはあっても、家でごろ~んは絶対にない!というほど何かしら動き、学んでいます。
でも、勉強だけの塾では終わりたくないです。「自分以外の人は、全部先生だ!」と、言っているのですが、子ども同士が互いを見て学び応援し合うような、私も含めて共に学んで共に悩んで考えて成長できるような場所でありたいと考えています。そして、おとなになってからでも、「先生のところへ行こうかな」と訪ねてきてくれたら・・・共に学び、育ち、居心地の良かった思い出の場所になれたら、最高に嬉しいです。
①塾に通わせてもらっていることを親に感謝すること
⇒毎回の授業に一生懸命集中すること
②宿題忘れをせず、丁寧にすること
③確認テストに合格できるように家庭学習を大切にすること
以上は桜塾の最低限のルールです。